特許
J-GLOBAL ID:200903028135561522
内燃機関におけるスロットルバルブ及び補助空気系デバイス汚れ防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145461
公開番号(公開出願番号):特開平8-312477
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 スロットルバルブ及び補助空気通路の出口付近への汚れたガスの侵入を良好に防ぎ、汚れたガスに含まれるカーボン,オイル等によるスロットルバルブの張り付き、及び補助空気系デバイスの作動不良等の不具合を防止することを目的とする。【構成】 吸気管6の上流側にスロットルバルブ2をバイパスして補助空気系デバイス5を内蔵した補助空気通路4が形成されてなり、スロットルバルブ2及び補助空気通路4の出口付近を開閉する汚れ防止バルブ9が設けられ、この汚れ防止バルブ9は吸気管6内が高負圧となった時に閉止させるためのダイヤフラム10に連繋されている。
請求項(抜粋):
吸気管の上流側にスロットルバルブをバイパスして補助空気系デバイスを内蔵した補助空気通路が形成されてなる内燃機関において、前記スロットルバルブ及び前記補助空気通路の出口付近を開閉する汚れ防止バルブを設け、該汚れ防止バルブを少なくとも前記吸気管内が高負圧時に閉止させる作動手段を設けたことを特徴とする内燃機関におけるスロットルバルブ及び補助空気系デバイス汚れ防止装置。
IPC (6件):
F02M 35/10
, F02M 35/10 311
, F01M 13/00
, F02D 9/02 341
, F02D 9/10
, F02M 69/32
FI (8件):
F02M 35/10 301 K
, F02M 35/10 311 A
, F02M 35/10 311 E
, F01M 13/00 K
, F02D 9/02 341 L
, F02D 9/10 H
, F02D 33/00 318 J
, F02M 35/10 301 E
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