特許
J-GLOBAL ID:200903028141274764
パワーアンプIC
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274525
公開番号(公開出願番号):特開2000-106511
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 クリップによる音質悪化を効果的に抑制しつつ、オーディオ再生システムにおいてもっとも重要な音の強弱コントラスト演出性能を確保して、臨場感溢れる音響再生を可能にする。【解決手段】 パワー増幅回路の出力がクリップ状態になったときだけ検出出力を生成するクリップ検出回路と、このクリップ検出回路の検出出力を所定の時定数で直流電圧に変換する直流化回路と、上記パワー増幅回路の入力信号伝達経路に介在することによりその入力信号の伝達利得を可変制御する可変利得回路とを有し、上記直流化回路の出力を上記可変利得回路に制御信号として与えることにより、上記クリップ検出回路がクリップを検出したときだけ、その検出出力に応じて上記伝達利得の抑制を行わせるような選択性利得制御ループを形成するようにした。
請求項(抜粋):
オーディオ信号をパワー増幅するパワー増幅回路を内蔵するとともに、上記パワー増幅回路の入力信号を外部から取り入れるための入力端子と、上記パワー増幅回路の出力信号を外部へ取り出すための出力端子とを備えたオーディオ用パワーアンプICであって、上記パワー増幅回路の出力がクリップ状態になったときだけ検出出力を生成するクリップ検出回路と、このクリップ検出回路の検出出力を所定の時定数で直流電圧に変換する直流化回路と、上記パワー増幅回路の入力信号伝達経路に介在することによりその入力信号の伝達利得を可変制御する可変利得回路とを有し、上記直流化回路の出力を上記可変利得回路に制御信号として与えることにより、上記クリップ検出回路がクリップを検出したときだけ、その検出出力に応じて上記伝達利得の抑制を行わせるような選択性利得制御ループを形成したことを特徴とするパワーアンプIC。
IPC (3件):
H03G 3/30
, H03F 1/32
, H03F 3/30
FI (3件):
H03G 3/30 B
, H03F 1/32
, H03F 3/30
Fターム (58件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA21
, 5J090CA41
, 5J090FA17
, 5J090GN01
, 5J090GN05
, 5J090HA02
, 5J090HA19
, 5J090HA25
, 5J090HA29
, 5J090HN01
, 5J090HN06
, 5J090HN07
, 5J090KA00
, 5J090KA02
, 5J090KA03
, 5J090KA05
, 5J090KA17
, 5J090KA25
, 5J090KA31
, 5J090KA33
, 5J090KA62
, 5J090MA13
, 5J090MA21
, 5J090SA05
, 5J090SA07
, 5J090TA06
, 5J091AA01
, 5J091AA41
, 5J091CA21
, 5J091CA41
, 5J091FA17
, 5J091HA02
, 5J091HA19
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091KA00
, 5J091KA02
, 5J091KA03
, 5J091KA05
, 5J091KA17
, 5J091KA25
, 5J091KA31
, 5J091KA33
, 5J091KA62
, 5J091MA13
, 5J091MA21
, 5J091SA05
, 5J091SA07
, 5J091TA01
, 5J091TA06
, 5J100JA01
, 5J100KA05
, 5J100LA00
, 5J100LA09
, 5J100QA01
, 5J100SA06
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