特許
J-GLOBAL ID:200903028144417795

給湯器およびこれを用いた燃焼制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-134708
公開番号(公開出願番号):特開平8-005142
出願日: 1994年06月16日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 熱交換器内部での過熱や、それに起因して発生する沈殿析出を防ぐこと。【構成】 所定のインターバル時間22dと点火の時間22eとのバックアップ燃焼比22cを生成するバックアップ燃焼比演算部22と、燃焼面12aを選択するための燃焼面選択データ26aを生成する燃焼面選択部26と、熱交換器11内の湯温が所定の温度25に到達すると予想されたとき所定のインターバル時間22dが経過する毎にバックアップ燃焼比22cに基づく少なくとも1回の点火を実行してバックアップ熱量22aを補充してバックアップ燃焼を制御し、熱交換器11内の湯温が所定の温度25に到達しないと予想されたとき燃焼面選択データ26aに基づいてバーナ切り替え部21に燃焼面12aの選択を命令し、燃焼面12a毎のバックアップ燃焼を制御するバックアップ燃焼制御部24とを備えて成る。
請求項(抜粋):
湯沸燃焼停止後、所定のインターバル時間が経過する毎に点火してバックアップ熱量を補充し熱交換器内の湯温を所定の許容温度範囲内に制御するバックアップ燃焼補正を行う給湯器において、複数の独立した燃焼面を有するバーナと、前記熱交換器内の湯温を検出して前記バックアップ熱量を演算し、該演算結果に基づいて前記燃焼面を選択して該燃焼面毎のバックアップ燃焼を制御するバックアップ燃焼補正手段と、を備えて成ることを特徴とする給湯器。
IPC (3件):
F24H 1/10 301 ,  F23N 5/02 350 ,  F24D 19/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 給湯器の燃焼制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-343182   出願人:株式会社ガスター
  • 特開昭62-288449
  • 特開平3-079952
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