特許
J-GLOBAL ID:200903028145019980
プローブピン並びにこれ用いたコネクタ及びプローバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402036
公開番号(公開出願番号):特開2002-202323
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 接触子と検査対象物とを安定して接続させ、確実な導通を図ると共に、これらの間でより一層低い接続抵抗値を実現する。【解決手段】 接触子2の先端部2aを検査対象物に押し付けると、接触子2がばね4の付勢力に対抗してこのばね4を圧縮しながら軸方向に縮退するので、突起部6cが溝部6aに沿って下方にスライドする。軸受部5cが軸部5bに対して回転自在に支持されているため、接触子2が軸回りに回転しながら収納体3内を下降する。一方、接触子2の先端部2aを検査対象物から離すと、接触子2に押し付け力が作用しなくなる。その結果、接触子2がばね4の付勢力を受けて、突起部6cが溝部6aに沿って上方にスライドし、接触子2が軸回りに回転しながら上昇する。
請求項(抜粋):
検査対象物に先端が接触するピン状の接触子と、この接触子の先端が外部に露出した状態で前記接触子を収納する収納体と、この収納体内で前記接触子を軸回りに回転自在に支持する回転支持手段と、前記収納体内で前記回転支持手段を介して前記接触子を前記収納体から突出する向きに付勢する付勢手段と、前記接触子の軸方向の直線運動を軸周りの回転運動に変換する運動変換手段とを備えてなることを特徴とするプローブピン。
IPC (4件):
G01R 1/067
, H01L 21/66
, H01R 13/24
, H05K 3/00
FI (5件):
G01R 1/067 L
, G01R 1/067 C
, H01L 21/66 B
, H01R 13/24
, H05K 3/00 T
Fターム (16件):
2G011AA09
, 2G011AB01
, 2G011AB03
, 2G011AB04
, 2G011AB07
, 2G011AC01
, 2G011AC02
, 2G011AC14
, 2G011AE01
, 2G011AE03
, 2G011AF03
, 4M106AA01
, 4M106AA02
, 4M106AA04
, 4M106BA01
, 4M106DD04
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