特許
J-GLOBAL ID:200903028150296860

生活情報提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308069
公開番号(公開出願番号):特開2003-067516
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】顧客が情報端末からインターネットウェブページを通じて、生活情報の提供を希望する場合、サービス期待位置にて顧客配慮型サービスを行う。【解決手段】あらかじめ、サービス提供体毎にサービス提供範囲を独自に設定しておき、サービス期待位置がサービス提供体のサービス提供範囲内にあるか否か判定する方法に関する。顧客が、情報端末からインターネット情報仲介体ウェブページにアクセスし、サービス期待位置の緯度・経度、住所等を入力すると、情報端末画面上に、顧客のサービス期待位置をサービス提供範囲にもつサービス提供体が提示され、特定職業名・サービス名を選択すると、該当するサービス提供体のサービス情報が、情報端末画面上に表示される。
請求項(抜粋):
(1)顧客が情報端末からインターネット情報仲介体ウェブページにアクセスし、情報仲介体の情報処理コンピュータに、顧客がサービスの提供を受けたい場所(以後サービス期待位置と呼ぶ)の緯度・経度、住所又は固定電話の電話番号の何れか1つを入力する。(2)情報仲介体の情報処理コンピュータに入力されたサービス期待位置の緯度・経度は、直接、住所は、住所・位置変換DBにより、又、固定電話の電話番号は、電話番号・住所変換DB、住所・位置変換DBにより、全て位置(緯度・経度)情報として、情報処理コンピュータに記憶される。(3)顧客のサービス期待位置に、出前、集荷、修理等のサービスを提供するサービス提供体のサービス提供範囲は、範囲を定める境界位置(緯度・経度)を点(緯度・経度)で規定し、隣り合う点(緯度・経度)を順次直線で結び、隣接する直線のなす角(内角)が、全て180°未満の多角形、又は、円、楕円の内部に設定する。(4)サービス提供体の、サービス提供範囲内の任意の位置(緯度・経度)に基準点A(緯度・経度)を定め、顧客のサービス期待位置を点B(緯度・経度)とする。基準点A(緯度・経度)及び点B(緯度・経度)を直線で結び、範囲を規定する境界線との交点の位置を点C(緯度・経度)とする。(5)交点C(緯度・経度)は2ヶ所存在し、どちらか一方の交点C(緯度・経合、サービス期待位置は、サービス提供体のサービス提供範囲内にあると判定され、サービス提供体のサービス情報が、顧客の情報端末画面上に表示される生活情報提供方法。
IPC (6件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 330 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170
FI (6件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 318 G ,  G06F 17/60 330 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 C
Fターム (22件):
5B075KK07 ,  5B075KK13 ,  5B075KK33 ,  5B075KK38 ,  5B075ND06 ,  5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075ND36 ,  5B075NR02 ,  5B075NR12 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PP30 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ13 ,  5B075PQ46 ,  5B075PR08 ,  5B075QP10 ,  5B075UU08 ,  5B075UU14 ,  5B075UU24 ,  5B075UU40

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