特許
J-GLOBAL ID：200903028150424540
吸収冷凍機における運転制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
秋元 輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-300654
公開番号（公開出願番号）：特開平6-129728
出願日： 1992年10月14日
公開日（公表日）： 1994年05月13日
要約：
【要約】【目的】 稀液ポンプの発停回数を減らし、緩やかな制御とする。【構成】 レベルセンサS1・S2・S3が計測する、高温再生器1の液面が所定の高さを越えると、稀液ポンプP1を最低速運転し、この最低速運転が所定時間(例えば、5分)継続した時、稀液ポンプP1の運転を停止するので、冷媒・吸収液8などの循環状態が急変することがない上に、液位の回復も図れる。
請求項（抜粋）：
再生器、凝縮器、蒸発器、吸収器、熱交換器を配管接続して構成する吸収冷凍機において、再生器における吸収液の液面が所定の高さを越えた時、吸収器から再生器に至る稀液管に設けた稀液ポンプを最低速運転することを特徴とする吸収冷凍機における運転制御方法。
引用特許：
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