特許
J-GLOBAL ID:200903028152658467

強磁性アモルファス金属合金及び焼き鈍し法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-533152
公開番号(公開出願番号):特表2001-510508
出願日: 1998年02月03日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】強磁性アモルファス金属合金のストリップを、鉄損ではなく、励磁力を最小限に抑えるように焼き鈍しする。このストリップは、60Hzで測定したとき0.5VA/kg未満の励磁力、及び1.40〜1.45テスラの作用誘導を有する。ただし、それらの測定は周囲温度で行われる。このストリップから構成されるコアは、鉄損を最小限に抑えるように焼き鈍しされたものよりも高い作用誘導で作動させることができる。このコアを含めて、変圧器の磁気構成部材の物理的サイズは有意に小さくなる。
請求項(抜粋):
次の測定を周囲温度で行うものとして、60Hzで測定したとき0.5VA/kg未満の励磁力、および1.40〜1.45テスラの作用誘導を有する強磁性アモルファス金属合金のストリップ。
IPC (3件):
C22C 45/02 ,  C21D 6/00 ,  H01F 1/153
FI (3件):
C22C 45/02 A ,  C21D 6/00 C ,  H01F 1/14 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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