特許
J-GLOBAL ID:200903028152962301
音声情報処理装置および音声情報を処理するための処理プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357637
公開番号(公開出願番号):特開2000-181492
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、音声データファイルの確認または検索を簡単に行うことができる音声情報処理装置を提供する。【解決手段】 装置本体1の中央処理装置1aは、第1記録媒体駆動部6を介して第1の記録媒体7から音声データファイル処理をする制御プログラムを読み込むとともに、第2記録媒体駆動部8を介して第2の記録媒体9から取り込まれる音声データファイルの所定範囲の始端部から第1の時間が経過後第2の時間が経過するまでに無音情報が所定時間連続して検出されるときは該無音情報の位置を終端部と判定し、無音情報が所定の時間継続して検出されないときは第2の時間が経過した時点を終端部と判定し、この判定により得られた終端部を用いて音声データファイルの始端部から終端部までの音声認識を行ない、認識結果を表示装置3に表示する。
請求項(抜粋):
一つ、あるいは複数の音声データファイル中の無音情報を検出する無音情報検出手段と、上記無音情報検出手段により上記音声データファイルの所定の範囲の始端部から第一の時間が経過後第二の時間が経過するまでに無音情報が所定時間連続して検出されるときは該無音情報の位置を終端部と判定し、上記無音情報が所定の時間継続して検出されないときは上記第二の時間が経過した時点を終端部と判定する終端部判定手段と、上記始端部から終端部までの音声認識を行なう音声認識手段と、上記音声認識手段で音声認識された情報を音声データファイルのインデックス情報として表示する表示手段とを具備したことを特徴とする音声情報処理装置。
IPC (3件):
G10L 19/00
, G06F 3/16 320
, G10L 11/06
FI (4件):
G10L 9/18 J
, G06F 3/16 320 F
, G10L 3/00 515 D
, G10L 9/00 C
Fターム (6件):
5D015AA02
, 5D015BB01
, 5D015FF06
, 5D045AC01
, 5D045AC05
, 5D045DB01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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音声再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-105429
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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音声処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-331537
出願人:大日本印刷株式会社
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音声記録再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-341855
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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