特許
J-GLOBAL ID:200903028155481398
路面状態検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251542
公開番号(公開出願番号):特開2001-073317
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 マイクロコンピュータの演算負荷やコストを増大することなく路面の摩擦係数を簡易に検出することができる路面状態検出装置を提供する。【解決手段】 車両1の各タイヤTRには車輪速度センサ2が配設されている。この車輪速度センサ2の車輪速度信号からタイヤの振動に起因する車輪速度の振動成分を抽出してタイヤの周波数のQファクターを推定する。所定期間において、このQファクターが所定値よりも大きくなるときの頻度に応じて、路面の摩擦係数が大きいか小さいかを判定する。
請求項(抜粋):
車両のタイヤの振動周波数成分を含む振動電気信号に基づきタイヤの周波数特性のQファクターを推定するQファクター推定手段と、前記推定されたQファクターの統計値を算出する統計値算出手段と、前記算出された統計値に基づき路面の摩擦係数が大きいか小さいかを判定する路面摩擦係数判定手段とを備えたことを特徴とする路面状態検出装置。
IPC (6件):
E01C 23/01
, B60T 8/58
, E01C 23/07
, G01B 21/00
, G01B 21/30 102
, G01N 19/02
FI (7件):
E01C 23/01
, B60T 8/58 Z
, E01C 23/07
, G01B 21/00 T
, G01B 21/00 G
, G01B 21/30 102
, G01N 19/02 B
Fターム (13件):
2D053AA32
, 2F069AA60
, 2F069BB24
, 2F069DD30
, 2F069HH15
, 2F069NN09
, 2F069NN10
, 2F069NN17
, 2F069NN25
, 2F069NN26
, 3D046BB23
, 3D046HH36
, 3D046KK06
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