特許
J-GLOBAL ID:200903028156146878
ガスタービンプラント
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-329192
公開番号(公開出願番号):特開平11-159345
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】タービン段落のタービン静翼およびタービン動翼を圧力損失の少ない高圧空気で冷却させるとともに、各翼の冷却後の高圧空気をより多く回収させるガスタービンプラントを提供する。【解決手段】本発明に係るガスタービンプラントは、空気圧縮機14の空気圧縮機段落21で圧縮した高圧空気をガスタービン燃焼器25に供給する際、その一部の高圧空気を昇圧機28で昇圧してタービン静翼22に供給するタービン静翼用冷却空気供給系29と、上記昇圧機28で昇圧した高圧空気をタービン動翼23に供給するタービン動翼用冷却空気供給系30と、上記タービン静翼23を冷却させた高圧空気をガスタービン燃焼器室27に回収させるタービン静翼用冷却空気回収系31と、上記タービン動翼23を冷却させた高圧空気を上記ガスタービン燃焼器室27に回収させるタービン動翼用冷却空気回収系32とを備えたものである。
請求項(抜粋):
空気圧縮機の空気圧縮機段落で圧縮した高圧空気をガスタービン燃焼器に供給する際、その一部の高圧空気を昇圧機で昇圧してタービン静翼に供給するタービン静翼用冷却空気供給系と、上記昇圧機で昇圧した高圧空気をタービン動翼に供給するタービン動翼用冷却空気供給系と、上記タービン静翼を冷却させた高圧空気をガスタービン燃焼器室に回収させるタービン静翼用冷却空気回収系と、上記タービン動翼を冷却させた高圧空気を上記ガスタービン燃焼器室に回収させるタービン動翼用冷却空気回収系とを備えたことを特徴とするガスタービンプラント。
IPC (7件):
F02C 7/18
, F01D 5/08
, F01D 5/18
, F01D 9/02 102
, F01D 11/04
, F02C 6/06
, F02C 7/08
FI (7件):
F02C 7/18 A
, F01D 5/08
, F01D 5/18
, F01D 9/02 102
, F01D 11/04
, F02C 6/06
, F02C 7/08 Z
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