特許
J-GLOBAL ID:200903028159111870
ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220392
公開番号(公開出願番号):特開2002-038997
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 気筒毎に設けられる各燃料噴射弁の燃料噴射量及び燃料噴射時期のばらつきを抑制する。【解決手段】 エンジン運転状態に応じて基準噴射量Qm及び基準噴射時期ITmを設定する(S2)。アイドル安定状態と判定されると(S3)、各噴射弁毎に、エンジン回転数に基づいて噴射量補正値ΔQiを算出し(S5)、この補正値ΔQiに基づいて噴射時期補正値ΔITiを算出し(S6)、この補正値ΔITiに基づいて修正補正値ΔQinを算出し(S7)、これらの補正値ΔITi,ΔQinに基づいて基準噴射量Qm及び基準噴射時期ITmを補正する(S8)。
請求項(抜粋):
燃焼室に燃料を噴射する燃料噴射弁が各気筒毎に設けられたディーゼルエンジンおいて、エンジン運転状態に応じて、上記燃料噴射弁から噴射される燃料の基準噴射量及び基準噴射時期を設定する手段と、アイドル安定状態を判定する手段と、各気筒毎のエンジン回転数を検知する手段と、を有し、上記アイドル安定状態と判定された時に、上記各気筒毎のエンジン回転数に基づいて、上記基準噴射量の噴射量補正値を各燃料噴射弁毎に算出するとともに、この噴射量補正値に基づいて、上記基準噴射時期の噴射時期補正値を各燃料噴射弁毎に算出し、これら噴射量補正値及び噴射時期補正値に基づいて、上記基準噴射量及び基準噴射時期を各燃料噴射弁毎に補正することを特徴とするディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/08 375
, F02D 41/38
, F02D 41/40
, F02M 45/04
, F02M 47/00
, F02M 47/02
FI (9件):
F02D 41/08 375
, F02D 41/38 B
, F02D 41/40 N
, F02D 41/40 C
, F02M 45/04
, F02M 47/00 A
, F02M 47/00 E
, F02M 47/00 F
, F02M 47/02
Fターム (45件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA22
, 3G066CC06T
, 3G066CC08T
, 3G066CC14
, 3G066CC64T
, 3G066CC66
, 3G066CC67
, 3G066CC68U
, 3G066CC70
, 3G066CD26
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DA09
, 3G066DB01
, 3G066DB07
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC18
, 3G301HA02
, 3G301HA06
, 3G301JA04
, 3G301JA05
, 3G301JA24
, 3G301JA37
, 3G301KA07
, 3G301LB06
, 3G301LB11
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301NC01
, 3G301ND01
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
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