特許
J-GLOBAL ID:200903028162114503

綴じ込み用デイスク包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 正幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-349450
公開番号(公開出願番号):特開平9-175586
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 切り離し、開封が手指で容易になしえ、開封面が美麗で、しかも開封した後、紙ケースやポリ袋または台紙を、そのまま収容ケースとして再使用できる包装体を提案する。【解決手段】 外カバー1をふたつ折にして、その間にデイスク保護袋2を配置し、当該デイスク保護袋の上辺に連接した接続フラップ14を前記外カバーの表板上に折り返したうえで外カバーの表板に接着固定する。デイスク保護袋2は、被収容物たるデイスクを納める4角形の袋の胴上部辺に、袋開口部を閉塞できる接続フラップ14を突設し、該接続フラップの先端寄りに、前記外カバーに対する接合板15を設け、該接合板と前記接続フラップとを帯状切取部16を介して区分する。
請求項(抜粋):
下記構造の外カバーをふたつ折にして、その間に下記のデイスク保護袋を配置し、当該デイスク保護袋の上辺に連接した接続フラップを前記外カバーの表板上に折り返したうえで表板に接着固定したことを特徴とする綴じ込み用デイスク包装体。外カバー:台紙の一端に綴じ代を具備すると共に、ふたつ折にして固定する4角形の表板と裏板とを連ねて構成した台紙からなる外カバー。デイスク保護袋 :被収容物たるデイスクを納める4角形の袋の胴上部辺に、袋開口部を閉塞できる接続フラップを突設し、該接続フラップの先端寄りに、前記外カバーに対する接合板を設け、該接合板と前記接続フラップとを帯状切取部を介して区分したデイスク保護袋。
IPC (2件):
B65D 85/57 ,  B42D 1/00
FI (2件):
B65D 85/57 Z ,  B42D 1/00 F
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • FD用ホルダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-119749   出願人:大日本印刷株式会社

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