特許
J-GLOBAL ID:200903028163805747
ATM伝送路における音声圧縮切替システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248114
公開番号(公開出願番号):特開平11-088362
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 ATM伝送路において、伝送路容量を超えるセルが発生したときに、符号化速度の切り替えにより音質の劣化を防ぐ。【解決手段】 ATM伝送路からの輻輳情報を用いて、トラフィックの多いときには、優先度の低い音声情報を16kbpsから8kbpsに圧縮率を自動的に切り替えて、当該方路のトラフィック量を低下させ、伝送情報の劣化を防ぐ。
請求項(抜粋):
交換機間が音声圧縮部及びセル/デセル化制御部を介してATM伝送路で接続される音声ネットワークで、伝送路のトラフィック量に応じて音声情報の符号化速度を変更し、送出セル数を可変とする音声圧縮切替装置において、前記音声圧縮部は、圧縮率の異なる音声符号化処理を行う2つのファームウェアと、前記セル/デセル化制御部からの切替信号により択一された前記ファームウェアに基づいて音声圧縮処理を行う音声圧縮回路とを備えることを特徴とする音声圧縮切替装置。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04B 14/04
, H04J 3/16
FI (3件):
H04L 11/20 E
, H04B 14/04 C
, H04J 3/16 Z
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