特許
J-GLOBAL ID:200903028164678579

補助電池の最初の運転開始時点・日時の保存、および/または補助電池の寿命の終わりになったことの表示装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-506708
公開番号(公開出願番号):特表2001-512896
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】補助電池の最初の使用開始時点・日時を保存すること、および/または補助電池の寿命の終わりになったことを表示すること。回路装置の運転電圧を検査するための、蓄電池によって作られる補助電池は、溶融ヒューズによってもたらされる電気的に不可逆な要素とともに1つのユニットにまとめられる。照会された不可逆要素が原初状態を示すと、不可逆状態にされ、その時点・日時が保存される。補助電池の最初の運転開始時点・日時がはっきりと定められることにより、安全上、必要であるとして指示・表示される電池交換を、保証された寿命が切れる前に行うことが回避される。特別の形態にすると不可逆要素によって補助電池の寿命の終わりになったことが表示される。
請求項(抜粋):
電気回路の運転電圧を保持するための装置であって、補助電池(AK)と不可逆要素(SI)とが1つの交換可能なユニットにまとめられることを特徴とする装置。
IPC (2件):
H01M 6/50 ,  H01M 10/42
FI (2件):
H01M 6/50 ,  H01M 10/42 P
Fターム (8件):
5H025AA07 ,  5H025CC38 ,  5H025MM01 ,  5H030AA06 ,  5H030AS03 ,  5H030BB21 ,  5H030FF41 ,  5H030FF52

前のページに戻る