特許
J-GLOBAL ID:200903028172126690
帯域フィルタ及びこれを用いた面光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105334
公開番号(公開出願番号):特開2003-294948
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 簡易に狭帯域化することが可能な帯域フィルタを提供すると共に、当該帯域フィルタを用いることにより、正面指向性に優れた面光源装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る帯域フィルタ2は、選択反射中心波長λc及び波長帯域幅Wの選択反射性を有する第1の反射型偏光子21と、第1の反射型偏光子21に対して略直交関係になるように重ね合わせて配置され、且つ、選択反射中心波長λc’及び波長帯域幅Wの選択反射性を有する第2の反射型偏光子22とを備え、第2の反射型偏光子22の選択反射中心波長λc’は、(λc-W)<λc’<(λc+W)・・・(1)、及び、λc≠λc’・・・(2)を満足する。また、本発明に係る面光源装置10は、光を面状に出射する面光源1と、面光源1の出射面側に配置された帯域フィルタ2とを備える。
請求項(抜粋):
選択反射中心波長λc及び波長帯域幅Wの選択反射性を有する第1の反射型偏光子と、前記第1の反射型偏光子に対して略直交関係になるように重ね合わせて配置され、且つ、選択反射中心波長λc’及び波長帯域幅Wの選択反射性を有する第2の反射型偏光子とを備え、前記第2の反射型偏光子の選択反射中心波長λc’は、以下の式(1)及び(2)を満足することを特徴とする帯域フィルタ。 (λc-W)<λc’<(λc+W) ・・・(1) λc≠λc’ ・・・(2)
IPC (8件):
G02B 5/30
, F21V 8/00 601
, G02B 5/26
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/13357
, G02F 1/139
FI (8件):
G02B 5/30
, F21V 8/00 601 A
, G02B 5/26
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/13357
, G02F 1/139
Fターム (28件):
2H048FA04
, 2H048FA15
, 2H048FA22
, 2H049BA03
, 2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H088GA03
, 2H088HA03
, 2H088HA11
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA28
, 2H088JA09
, 2H088KA05
, 2H088MA20
, 2H091FA01Z
, 2H091FA07Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA44Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FC22
, 2H091GA06
, 2H091HA07
, 2H091LA30
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