特許
J-GLOBAL ID:200903028173698116

データ再送方法及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320904
公開番号(公開出願番号):特開平9-160858
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 サーバがある端末からビジー通知を受信したとき、サーバはこの端末を他の正常端末と同等に状態管理を行うと、他のビジーでない正常端末へのデータ送信、再送も中断してしまう。【解決手段】 本発明は、サーバは、一時的に受信不能となった端末からビジー通知を受けた場合に、端末の状態を記録し、端末の状態と未受信データの状況を記録し、他の正常端末の状態とは別の個別状態管理とし、端末から受信可能となったことを示すビジー解除通知を受け取った場合には、端末の状態と未受信のデータの状況を参照し、該記録に基づいて、サーバの都合がよいときに、端末へのデータの再送を行う。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して接続される複数の端末に対して、サーバがデータ送信を行い、該端末がデータの全てを受信できない場合に再度データの再送を行うデータ再送方法において、前記サーバは、多数の正常端末への送信、再送を優先してデータ送信を行い、サーバの都合のよいときに、未受信データのみをビジーとなった端末や受信性能の低い端末へ再送ことを特徴とするデータ再送方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 15/00 320
FI (3件):
G06F 13/00 357 Z ,  G06F 15/00 310 E ,  G06F 15/00 320 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-268043
  • 特開昭63-042246
  • 特開平2-090831
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