特許
J-GLOBAL ID:200903028173832459
定着装置及び定着装置の駆動制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-185173
公開番号(公開出願番号):特開2005-017898
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】この発明によれば、加熱ローラの外周面を適切にクリーニングすることができ、クリーニング不足による定着処理の品質悪化を防ぎ、定着処理の品質を維持することができる。【解決手段】定着部材を用いて被画像形成媒体に定着させる現像剤の濃度を判断し、前記定着部材を用いて定着処理した被画像形成媒体における現像剤の濃度に応じて、前記定着部材の表面をクリーニングするリフレッシュモードを実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤を溶融させる定着部材と前記定着部材に圧接するプレス部材とのニップ部に現像剤が転写されている被画像形成媒体を通過させることにより現像剤を被画像形成媒体に定着させる定着装置であって、
前記定着部材の表面に接するクリーニング部材と、
前記定着部材を用いて被画像形成媒体に定着させる現像剤の濃度を判断する判断部と、
前記定着部材を用いて定着処理した被画像形成媒体における現像剤の濃度に応じて、前記定着部材の表面を前記クリーニング部材によりクリーニングするリフレッシュモードを実行する制御部と、
を有することを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G15/20
, G03G15/00
, G03G21/00
FI (4件):
G03G15/20 105
, G03G15/00 303
, G03G21/00 386
, G03G21/00 512
Fターム (26件):
2H027DA09
, 2H027DA44
, 2H027DA50
, 2H027DB01
, 2H027EA18
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC08
, 2H027EC20
, 2H027EF09
, 2H027FA30
, 2H027FA33
, 2H027FB05
, 2H027FB07
, 2H027GA08
, 2H027GA12
, 2H027HB19
, 2H033AA01
, 2H033AA08
, 2H033BA51
, 2H033BA56
, 2H033BA57
, 2H033BB01
, 2H033CA01
, 2H033CA18
, 2H033CA26
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177655
出願人:キヤノン株式会社
-
熱定着器クリーニング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-348830
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-358910
出願人:京セラミタ株式会社
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