特許
J-GLOBAL ID:200903028174103612

インク供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-345462
公開番号(公開出願番号):特開平6-166171
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 不使用時にインクの漏れなどを生じたりすることなく、圧電アクチュエータの寿命を延長するとともに装置の故障発生時間を延長して信頼性を向上させる。【構成】 圧電アクチュエータ3に電圧が印加されていないときには、ブレード2がインク供給ローラ1に当接してインク8の供給が停止され、圧電アクチュエータ3に電圧が印加されたときには、印加電圧の大きさに応じてブレード2とインク供給ローラ1の間にギャップGが形成され、該ギャップGから所定量のインク8が供給されるインク供給機構を設ける。
請求項(抜粋):
インク供給ローラの軸方向に沿って、インク供給ローラの外周面と対向するように配列された、インクの供給量を制御するための複数個のブレードを圧電アクチュエータにより変位させ、ブレードとインク供給ローラの間のギャップの大きさを変化させることによりインク供給量を制御するようにしたインク供給装置において、圧電アクチュエータに電圧が印加されていないときには、ブレードがインク供給ローラに当接してインクの供給が停止され、圧電アクチュエータに電圧が印加されたときには、印加電圧の大きさに応じてブレードとインク供給ローラの間にギャップが形成され、該ギャップから所定量のインクが供給されるインク供給機構を備えたことを特徴とするインク供給装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-003955
  • 特開昭62-242538

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