特許
J-GLOBAL ID:200903028174631295

リーク制御機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095888
公開番号(公開出願番号):特開平8-271664
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 燃料の高燃焼度化に伴って燃料集合体の照射成長による伸長の度合いが大きくなっても、冷却材の流出を一定に制御することのできるリーク制御機構を得る。【構成】 沸騰水型原子炉用の燃料集合体の下部タイプレートに設けられ冷却材の流出を一定に制御するリーク制御機構において、下部タイプレートのコーナ位置にリーク制御板導入開口を設け、取り付けられた時にリーク制御板導入開口を閉鎖する止め部材と、下部タイプレートの側面に設けられリーク制御板を嵌合保持するポケット部とを備えてなる。
請求項(抜粋):
沸騰水型原子炉用の燃料集合体の下部タイプレートに設けられ、チャンネルボックスの内外圧力差に起因する冷却材の流出を一定に制御するリーク制御機構において、前記下部タイプレートのコーナ位置に設けられたリーク制御板導入開口と、該リーク制御板導入開口を閉鎖する取り外し可能な止め部材と、下部タイプレートの側面に設けられリーク制御板を嵌合保持するポケット部とを備えたことを特徴とするリーク制御機構。
IPC (2件):
G21C 3/33 GDB ,  G21C 3/322 GDB
FI (2件):
G21C 3/30 GDB K ,  G21C 3/30 GDB Q

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