特許
J-GLOBAL ID:200903028175778311
ワイヤハーネス用外装材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354539
公開番号(公開出願番号):特開2007-159337
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】自動車に配索されるワイヤハーネスの捩れおよび屈曲方向を規制する。【解決手段】弾性材より成形される四角筒形状の筒部本体11の長さ方向の両端面は四角形状の閉鎖部12、13とすると共に該閉鎖部12、13の中央より小径筒部14、15を突出させており、かつ、筒部本体11に、四角筒の4面のうちの一面11a全体を平板部とした非伸縮部16と、残り3面11b〜11dに山部17aと谷部17bとを長さ方向に交互に設けた蛇腹部からなる伸縮部17を設け、ワイヤハーネスW/Hの屈曲に追従して屈曲するときに、筒部本体11の非伸縮部16を伸縮させて屈曲可能とし、かつ、屈曲量も規制できるようにしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動車に配索されるワイヤハーネスを内部に貫通させ、該ワイヤハーネスの屈曲に追従して屈曲可能とした外装材であって、
弾性材より成形される四角筒形状の筒部本体の長さ方向の両端面は四角形状の閉鎖部とすると共に該閉鎖部の中央より小径筒部を突出させており、かつ、
前記筒部本体に、四角筒の4面のうちの一面の長さ方向の少なくとも一部の全面を平板部とした非伸縮部と、残り3面に山部と谷部とを長さ方向に交互に設けた蛇腹部からなる伸縮部を設け、
ワイヤハーネスに追従して、前記筒部本体の前記伸縮部が伸縮して屈曲可能とする一方、該非伸縮部により屈曲率を規制可能な構成としているワイヤハーネス用外装材。
IPC (2件):
FI (2件):
H02G3/04 J
, B60R16/02 623U
Fターム (6件):
5G357DA06
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DD10
引用特許:
出願人引用 (2件)
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グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-155256
出願人:矢崎総業株式会社
-
グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016302
出願人:住友電装株式会社
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