特許
J-GLOBAL ID:200903028177826240

刈払機用のロータリカッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良輝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069723
公開番号(公開出願番号):特開2000-262126
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 コードの自由端側が摩耗の際のコードの繰り出し操作をロータリカッタの低速回転時や非作動状態(停止)時でのみ実施できるようにする。またロータリカッタの分解時に各部品がバラバラにならないようにする。【解決手段】 草などの刈り払いを行うコードと、該コードを収納しかつ間欠回動しながら該コードを繰り出すリールと、該リールを収納するケースを覆うカバーと、該ケースから下方に突出し押圧することにより軸方向に移動可能でありかつ前記リールを間欠回動させる押圧体とからなる刈払機用のロータリカッタにおいて、該押圧体を前記ケースから突出させる方向に付勢する手段が前記リールと押圧体との間に設けられ、該押圧体とケースとは相互に係合して相対的に回動せず軸方向には摺動可能であるとともに、前記付勢手段に抗して前記押圧体を押すことにより該押圧体に設けた一組の突起が前記リールに設けた突起に係合、離脱して該リールを間欠回動させる。
請求項(抜粋):
回転して草などの刈り払いを行うコードと、該コードを収納しかつ間欠回動しながら該コードを繰り出すリールと、該リールを収納するケースを覆うカバーと、該ケースから下方に突出し押圧することにより軸方向に移動可能でありかつ前記リールを間欠回動させる押圧体とからなる刈払機用のロータリカッタにおいて、該押圧体を前記ケースから突出させる方向に付勢する手段が前記リールと押圧体との間に設けられ、該押圧体とケースとは相互に係合して相対的に回動せず軸方向には摺動可能であるとともに、前記付勢手段に抗して前記押圧体を押すことにより該押圧体に設けた一組の突起が前記リールに設けた突起と係合、離脱して該リールを間欠回動させることを特徴とする刈払機用のロータリカッタ。
Fターム (7件):
2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA03 ,  2B083CA12 ,  2B083CA27 ,  2B083CB07 ,  2B083GA01

前のページに戻る