特許
J-GLOBAL ID:200903028181478842

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003348
公開番号(公開出願番号):特開2001-194675
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 横スミアおよび残像の発生を抑制する。【解決手段】 液晶を介して対向配置される基板のうち一方の基板の液晶側の面の画素領域に、絶縁膜を介して第1の電極とこの第1の電極との間に前記基板とほぼ平行な成分をもつ電界を発生せしめる第2の電極とが形成され、前記第1の電極は少なくとも画素領域の周辺を除く中央部に形成されている透明電極から構成されているともに、前記第2の電極は一方向に延在されて該方向に交差する方向に並設された複数の電極から構成され、前記第1の電極は前記第2の電極のうち少なくとも一つと重畳する部分に孔が形成され、この孔は該第2の電極の延在方向と交差する方向にて該第2の電極よりも幅広となっている。
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置される基板のうち一方の基板の液晶側の面の画素領域に、絶縁膜を介して第1の電極と第2の電極とが形成され、前記第1の電極は少なくとも画素領域に形成されている透明電極から構成されているともに、前記第2の電極は一方向に延在されて該方向に交差する方向に並設された複数の電極から構成され、前記第1の電極は前記第2の電極のうち少なくとも一つと重畳する部分に孔が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1365
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
Fターム (12件):
2H092JA26 ,  2H092JB04 ,  2H092JB05 ,  2H092JB13 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092JB51 ,  2H092JB56 ,  2H092JB61 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA08

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