特許
J-GLOBAL ID:200903028182565560

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171916
公開番号(公開出願番号):特開2005-006742
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】特別遊技状態の終了時に、遊技者が遊技意欲を喪失することなく常に満足感を持って遊技を継続できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】所定条件の成立から図柄表示手段35の所定回数変動までの所定期間、図柄始動手段26の開放時間等を増加させ且つ図柄表示手段35による変動時間を短縮する特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段58を備え、所定期間満了前の最後の図柄変動における変動時間を、時短遊技状態中の他の図柄変動における変動時間よりも長く設定するように構成したものである。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が入球容易な開状態と入球困難又は入球不可能な閉状態とに変化可能に構成された図柄始動手段(26)と、該図柄始動手段(26)が遊技球を検出することに基づいて遊技図柄を所定の変動パターンに従って変動表示する図柄表示手段(35)と、前記図柄始動手段(26)による遊技球の検出情報を記憶する保留記憶手段(67)と、前記図柄表示手段(35)による遊技図柄の変動表示の終了後に前記検出情報に基づいて次の変動表示を行わせる保留消化手段(68)と、前記図柄表示手段(35)の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることを条件に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(54)と、所定条件が成立してから前記図柄表示手段(35)が所定回数変動するまでの所定期間、前記図柄始動手段(26)の開放時間と開放回数との少なくとも一方を増加させると共に前記図柄表示手段(35)による遊技図柄の変動時間を短縮する特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段(58)とを備えた弾球遊技機において、前記所定期間満了前の最後の図柄変動における変動時間を、前記時短遊技状態中の他の図柄変動における変動時間よりも長く設定するように構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA06 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-325528   出願人:株式会社大一商会

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