特許
J-GLOBAL ID:200903028182974835

貯湯湯沸かし器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267091
公開番号(公開出願番号):特開平6-117700
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 出湯停止時における貯湯タンクと湯配管の循環回路内での対流現象及びこれによるミキシング分岐管の伝熱や放熱を防止し再出湯時のオーバーシュートを小さくして、使用者の火傷等を防止し、かつ、出湯時に捨て湯をするといった無駄も省く。【構成】 貯湯タンク1と、この貯湯タンク1内の水を加熱するヒータ6と、給水源から給水弁5、分配弁4及び貯湯分岐管3をへて前記貯湯タンク1への給水回路と、前記貯湯タンク1より湯配管8を介して出湯管9へと通じる給湯回路と、前記分配弁4よりミキシング分岐管11を介して出湯管9へと通じるミキシング回路と、前記ミキシング分岐管11の給水側に内蔵された逆止弁12とで構成され、出湯停止時、前記貯湯タンク1と前記湯配管8と前記ミキシング分岐管11と前記分配弁4と前記貯湯分岐管3からなる循環回路内での対流現象を逆止弁12により防止する。
請求項(抜粋):
貯湯タンクと、この貯湯タンク内の水を加熱するヒータと、給水源から給水弁、分配弁及び貯湯分岐管をへて前記貯湯タンクへの給水回路と、前記貯湯タンクより湯配管を介して出湯管へと通じる給湯回路と、前記分配弁よりミキシング分岐管を介して出湯管へと通じるミキシング回路と、前記ミキシング分岐管に設けられた逆止弁とで構成された貯湯湯沸かし器。
IPC (2件):
F24H 9/00 ,  F24D 17/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-116839

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