特許
J-GLOBAL ID:200903028183714160
汚染物質の分解方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354344
公開番号(公開出願番号):特開2002-153753
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 浄化処理の中断や終了のための装置の停止時における分解対象物質の反応領域内での残存という問題を解消できる汚染物質の分解方法及びそれに用いる装置を提供すること。【解決手段】 反応容器内に設けられた気相反応領域に、分解対象物質である汚染物質と、該汚染物質の光照射下での分解のための物質とを導入し、光照射下でこれらを接触させて該汚染物質を分解処理を行なってから分解処理を終了する際に、前記気相反応領域への汚染物質の供給、前記気相反応領域への光照射及び前記分解のための物質の気相反応領域への供給の各操作の停止を、この順に行なう。
請求項(抜粋):
反応容器内に設けられた気相反応領域に、分解対象物質である汚染物質と、該汚染物質の光照射下での分解のための物質とを導入し、光照射下でこれらを接触させて該汚染物質を分解処理する汚染物質の分解方法であって、前記気相反応領域に汚染物質を導入する工程と、前記気相反応領域に該汚染物質の光照射下での分解のための物質を導入する工程と、前記汚染物質と前記分解のための物質とが導入された気相反応領域に光を照射して該汚染物質の分解処理を行なう工程と、該分解処理を終了する工程と、を有し、該分解処理を終了する工程が、前記気相反応領域への汚染物質の供給、前記気相反応領域への光照射及び前記分解のための物質の気相反応領域への供給の各操作の停止を、この順に行なう工程を含むことを特徴とする汚染物質の分解方法。
IPC (8件):
B01J 19/12
, B01D 53/70
, B01J 7/02
, B01J 19/00
, C02F 1/46
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 19/01
FI (10件):
B01J 19/12 C
, B01J 7/02 A
, B01J 7/02 Z
, B01J 19/00 J
, C02F 1/46 Z
, C02F 1/46 A
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 19/01
, B01D 53/34 134 E
Fターム (64件):
4D002AA21
, 4D002AC10
, 4D002BA09
, 4D002CA01
, 4D002CA06
, 4D002CA20
, 4D002DA53
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB08
, 4D002GB20
, 4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DA04
, 4D061DB07
, 4D061DB08
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EB04
, 4D061EB12
, 4D061ED12
, 4D061ED13
, 4D061FA03
, 4D061FA11
, 4G068DA10
, 4G068DB01
, 4G068DB03
, 4G068DC10
, 4G075AA03
, 4G075AA05
, 4G075AA15
, 4G075AA37
, 4G075AA61
, 4G075BA01
, 4G075BA04
, 4G075BA05
, 4G075BD03
, 4G075BD04
, 4G075BD12
, 4G075BD13
, 4G075BD22
, 4G075BD23
, 4G075BD27
, 4G075CA20
, 4G075CA32
, 4G075CA33
, 4G075CA57
, 4G075DA01
, 4G075DA04
, 4G075EA01
, 4G075EB01
, 4G075EB21
, 4G075EB31
, 4G075EC01
, 4G075FB02
, 4G075FB04
, 4G075FB06
, 4G075FC04
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA95
, 4H006BE01
, 4H006BE36
引用特許:
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