特許
J-GLOBAL ID:200903028184169395

インクジェット記録手段およびインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大音 康毅 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-280958
公開番号(公開出願番号):特開平6-106731
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】共通液室や液路内のゴミ詰まりを確実に防止でき、構成のコンパクト化、取り扱い性向上およびコストダウンが可能なインクジェット記録ヘッドを得る。【構成】吐出ヒーター10を有する第1基板23上に共通液室11および複数の吐出口8を形成し、この第1基板23を第2基板28上に固着し、共通液室の両端部に第1フィルター16、17を配設し、第2基板28に第2フィルター20、21を配設し、第1および第2フィルターをそれぞれ連通させるとともに、各第2フィルターを着脱可能にインクタンク12に接続する。
請求項(抜粋):
被記録材へインクを吐出して記録を行なうためのインクジェット記録手段において、該記録手段は電気熱変換体と共通液室と液路と吐出口とを有し、第1基板より面積の大きな第2基板により該第1基板を保持し、前記第1基板上の天板の両端部に前記共通液室に通じる第1フィルターを設け、前記第2基板の両端部に前記第1フィルターに接続される第2フィルターを設け、各第2フィルターを着脱可能な接続手段を介してインクタンクに接続することを特徴とするインクジェット記録手段。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/05
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 103 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-212864

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