特許
J-GLOBAL ID:200903028184173678
誘導加熱装置用加熱コイル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263413
公開番号(公開出願番号):特開2002-075613
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、かつ損失低減のできる安価な加熱コイルを実現し、小形かつ低コストの誘導加熱装置を提供することを目的としている。【解決手段】 電気導体12を渦巻き状に巻回し、導体間に少なくとも比透磁率が1を超える電気絶縁材料13を設けることにより、加熱コイルが発生する高周波磁界を電気絶縁材料13に選択的に集中させることにより、電気導体12間に発生する近接効果を大幅に低減し、電気導体12に流れる高周波電流の分布を均一化して、損失低減を図り、簡素な構成で安価な誘導加熱装置用加熱コイルとしている。
請求項(抜粋):
電気導体を渦巻き状に巻回し、導体間に少なくとも比透磁率が1を超える電気絶縁材料を設けたことを特長とする誘導加熱装置用加熱コイル。
IPC (3件):
H05B 6/12 308
, H05B 6/12 318
, H05B 6/36
FI (4件):
H05B 6/12 308
, H05B 6/12 318
, H05B 6/36 Z
, H05B 6/36 D
Fターム (10件):
3K051AA08
, 3K051AC33
, 3K051AD03
, 3K051AD05
, 3K051AD35
, 3K059AA08
, 3K059AC33
, 3K059AD03
, 3K059AD05
, 3K059AD35
引用特許:
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