特許
J-GLOBAL ID:200903028184209206

逆浸透膜の洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291936
公開番号(公開出願番号):特開2002-095936
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】有機高分子物質含有廃水を逆浸透膜装置にて処理して廃水中の有機高分子物質を回収する工程において採用される逆浸透膜の洗浄方法であって、薬液洗浄液を使用する従来法の欠点を解消し、洗浄排水の処理として中和や溶剤処理が不必要で且つ逆浸透膜に付着した薬液の洗浄のために多量の用水が不必要である、工業的に有利な逆浸透膜の洗浄方法を提供する。【解決手段】有機高分子物質によって閉塞した逆浸透膜を洗浄するに当たり、30〜90°Cの加圧温水を通水する。
請求項(抜粋):
有機高分子物質含有廃水を逆浸透膜装置にて処理して廃水中の有機高分子物質を回収する工程において、上記の有機高分子物質によって閉塞した逆浸透膜を洗浄するに当たり、30〜90°Cの加圧温水を通水することを特徴とする逆浸透膜の洗浄方法。
IPC (4件):
B01D 65/02 ,  B01D 61/02 500 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/44 ZAB
FI (4件):
B01D 65/02 ,  B01D 61/02 500 ,  C02F 1/44 F ,  C02F 1/44 ZAB C
Fターム (17件):
4D006GA03 ,  4D006HA01 ,  4D006HA21 ,  4D006HA61 ,  4D006KC02 ,  4D006KC15 ,  4D006MA01 ,  4D006MA02 ,  4D006MA03 ,  4D006MC18 ,  4D006MC45 ,  4D006MC54 ,  4D006MC60 ,  4D006MC62 ,  4D006PA04 ,  4D006PB08 ,  4D006PC80
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-176507
  • 溶液の処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-231165   出願人:日東電工株式会社
  • ポリスルホン系医療用分離膜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-311681   出願人:旭メディカル株式会社
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