特許
J-GLOBAL ID:200903028188068518

アプライト形電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011272
公開番号(公開出願番号):特開平8-196481
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【構成】常時新鮮な外気を電動送風機及びFLS素子に送風可能となるよう、バイパスインジケータの通風路に冷却フィン付きのFLS素子を装着し、FLS素子付近の連通路壁の本体背面側の一部を開口する。【効果】電動送風機及びFLS素子の異常温度上昇を防止できるため、電動送風機及びFLS素子の耐久性及び安全性が向上し、電気部品が集約して組込みでき、リード線の配線処理が簡素化でき、組立性の向上が図られる。
請求項(抜粋):
下方に電動送風機,中央に集塵部,上方に前記集塵部と連通するバイパスインジケータ及びパワーコントロール基板を収納した掃除機本体と,前記掃除機本体の上方向に設けられた操作ハンドルと,前記電気掃除機本体の下部に傾動自在に結合した吸口ケースを備え、前記吸口ケースの前方下部に吸込口室,前記吸込口室と連通する伸縮ホースを前記集塵部の背部に回動自在に連通した構成のアプライト形電気掃除機に於いて、前記バイパスインジケータの連通路の一部に常設開口部を設け、前記常設開口部と前記集塵部とを連通する経路間に前記電動送風機の電力制御用の半導体素子を装着支持したことを特徴とするアプライト形電気掃除機。
IPC (2件):
A47L 5/28 ,  A47L 9/28

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