特許
J-GLOBAL ID:200903028188984930

集積回路及び物理量検出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-025682
公開番号(公開出願番号):特開2004-138626
出願日: 2004年02月02日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】 各種条件下(低温,高温,高圧力,高電界,高磁界,高電磁界)で検査・調整できる集積回路及び物理量検出システムを提供することにある。【解決手段】 本物理量検出システムは測定物理量の変化に応じて出力信号が変化する物理量検出素子1,物理量検出素子1の出力信号の感度,ゼロ点,温度特性などを補正する補正集積回路2より構成される。補正集積回路2は物理量検出素子1の出力信号の補正処理をする補正回路3,本物理量検出システムの外部と通信を行う通信回路8,通信回路8からの情報を基に補正回路3の内部信号を変化させる信号発生器5,通信回路8からの情報を基に補正回路3の内部信号を観測し、通信回路8へ観測情報を転送する観測回路6,通信回路8からの情報を基にPROM4へ書き込み処理を行う書込回路7,補正回路3の補正量を記憶するPROM4により構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信手段を有する集積回路において、 前記通信手段へ転送されたデータに基づき、前記集積回路の内部信号を変化させる手段と、前記内部信号の変化により前記集積回路の故障の有無を判定できる内部信号を観測し前記通信手段を介して外部に転送する手段を有することを特徴とする集積回路。
IPC (1件):
G01R31/28
FI (1件):
G01R31/28 V
Fターム (11件):
2G132AA00 ,  2G132AA02 ,  2G132AA08 ,  2G132AA20 ,  2G132AB03 ,  2G132AB04 ,  2G132AG01 ,  2G132AK07 ,  2G132AK29 ,  2G132AL11 ,  2G132AL32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-293536

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