特許
J-GLOBAL ID:200903028190845807
自動車のメータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159532
公開番号(公開出願番号):特開平10-006811
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 自動車のメータ装置Mを通常の表示制御モードから故障診断モードに切り換えて部品の故障を診断する場合、故障診断モードで部品の故障診断に関する多くの情報を一度に表示し、その認識性を高める。【解決手段】 メータ装置Mにおけるオドメータ又はトリップメータに切換可能な距離メータ8をセグメント表示とし、メータ装置Mが通常の表示制御モードから故障診断モードへ切り換えられたとき、故障に関する診断情報として部品毎のコードとその診断結果とをそれぞれ距離メータ8のコード表示部9及び診断表示部8で分けてセグメント表示する。また、切換スイッチ14の操作により距離メータ8での部品コードと診断結果とのセグメント表示を順に切り換えるようにする。
請求項(抜粋):
オドメータ又はトリップメータに切換可能なセグメント表示の距離メータを有し、内蔵又は接続されて信号を発生する信号発生部品からの所定の信号により通常の表示モードから部品等の故障診断に関する情報を表示する診断表示モードへ移行するように構成された自動車のメータ装置であって、上記診断表示モードでは、上記故障に関する診断情報を上記距離メータによりセグメント表示するように構成されていることを特徴とする自動車のメータ装置。
IPC (4件):
B60K 35/00
, B60R 16/02 650
, B60R 16/02
, G01C 23/00
FI (4件):
B60K 35/00 Z
, B60R 16/02 650 J
, B60R 16/02 650 D
, G01C 23/00 Z
引用特許: