特許
J-GLOBAL ID:200903028191072810

制振性材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191825
公開番号(公開出願番号):特開2001-019853
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 量産性やリサイクル性に優れ、優れた制振特性を示す制振性材料を提供する。【解決手段】 本発明の一実施例として、スチレン系エラストマー36.7重量%、パラフィン系オイル18.3重量%、水添石油樹脂45.0重量%を混合したもの?Eについて振動実験を行ない共振曲線を作成したところ図2のようになった。これは、スチレン系エラストマー33.3重量%、パラフィン系オイル66.7重量%を混合した?@の試料に比べ、共振倍率が低く、損失係数が大きいという優れた特性を示した。そして熱可塑性のスチレン系エラストマーをベース材料として構成されているため、射出成形や押出成形が可能であり、リサイクルも可能である。
請求項(抜粋):
熱可塑性高分子有機材料と、軟化剤とを含む制振性材料であって、更に水添石油樹脂を添加されたことを特徴とする制振性材料。
IPC (7件):
C08L101/00 ,  C08L 53/02 ,  C08L 57/02 ,  C08L 91/00 ,  C08L 91/06 ,  F16F 15/02 ,  G11B 33/08
FI (7件):
C08L101/00 ,  C08L 53/02 ,  C08L 57/02 ,  C08L 91/00 ,  C08L 91/06 ,  F16F 15/02 Q ,  G11B 33/08 E
Fターム (9件):
3J048BD04 ,  3J048BD07 ,  3J048EA07 ,  4J002AA011 ,  4J002AE052 ,  4J002BA013 ,  4J002BP011 ,  4J002FD022 ,  4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-224841
  • 制振・遮音材用組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-313149   出願人:日本合成ゴム株式会社
  • 特開平4-224841
全件表示

前のページに戻る