特許
J-GLOBAL ID:200903028191172849

内面溝付管の押出し成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-330823
公開番号(公開出願番号):特開平10-166085
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 連続押出し加工に適し、内面にねじれ溝を有し外面にうねりのない管を直接製造できる内面溝付管の押出し成形方法を提供する。【解決手段】 ポートホール6からの材料をマンドレル1とダイス14の間から押し出して押出管21を成形する押出し成形方法において、マンドレル1とダイス14,15の間で平滑管13を形成し、その平滑管13を、ダイス15の先端側を縮径させると共にマンドレル1の先端に回転自在に設けた溝付きプラグ16に押し付けてプラグ16を回転させながら内面にねじれ溝21aを成形するものである。
請求項(抜粋):
ポートホールからの材料をマンドレルとダイスの間から押し出して押出管を成形する押出し成形方法において、マンドレルとダイスの間で平滑管を形成し、その平滑管を、ダイスの先端側に設けた縮径用ダイスで縮径させると共にマンドレルの先端に回転自在に設けた溝付きプラグに押し付けてプラグを回転させながら内面にねじれ溝を成形することを特徴とする内面溝付管の押出し成形方法。
IPC (4件):
B21D 53/06 ,  B21C 23/08 ,  B21C 25/04 ,  B21C 37/15
FI (4件):
B21D 53/06 ,  B21C 23/08 A ,  B21C 25/04 ,  B21C 37/15 B

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