特許
J-GLOBAL ID:200903028191736343
スラストころ軸受の軌道輪の製造方法およびスラストころ軸受の軌道輪の製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-365604
公開番号(公開出願番号):特開2007-170447
出願日: 2005年12月19日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】転動疲労寿命を長くしたスラストころ軸受の軌道輪の製造方法を提供する。【解決手段】スラストころ軸受の軌道輪の製造方法は、軌道面にクラウニング形状を形成するクラウニング形成工程(図1(D))と、軌道輪を加熱処理した後に、軌道輪を金型内に拘束した状態で、軌道輪を冷却して焼入れ処理を行う焼入れ工程(図1(E))とを含む。このような製造方法で製造されたスラストころ軸受の軌道輪は、軌道面にクラウニング形状を有し、そりやうねりが低減されているため、ころの片当たりを防止することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ころを転動させる軌道面を持つスラストころ軸受の軌道輪の製造方法であって、
軌道面にクラウニング形状を形成するクラウニング形成工程と、
軌道輪を加熱処理した後に、前記軌道輪を金型内に拘束した状態で、前記軌道輪を冷却して焼入れ処理を行う焼入れ工程とを含む、スラストころ軸受の軌道輪の製造方法。
IPC (3件):
F16C 33/64
, F16C 19/30
, F16C 33/58
FI (3件):
F16C33/64
, F16C19/30
, F16C33/58
Fターム (15件):
3J101AA13
, 3J101AA42
, 3J101AA53
, 3J101AA62
, 3J101BA53
, 3J101BA54
, 3J101BA55
, 3J101BA63
, 3J101DA03
, 3J101DA09
, 3J101DA20
, 3J101FA31
, 3J101GA01
, 3J101GA11
, 3J101GA29
引用特許:
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