特許
J-GLOBAL ID:200903028193499420
色ずれ補正方法及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武 顕次郎
, 橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118476
公開番号(公開出願番号):特開2006-301013
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】スループットを低下させることなく、形成した画像の品質を低下させるような色ずれの発生を防止する。【解決手段】ベルト上に色ずれ量を検出するためのトナーパターンを出力し、前記トナーパターンの位置を検出し、検出したトナーパターンの位置情報から色ずれ量を算出し、色ずれ量が最小となるように補正する色ずれ補正方法において、印刷処理の実行間隔を測定する工程(B16〜B3)と、測定した実行間隔に応じて次回の色ずれ補正を実行する実行条件を設定する工程(B4)と、設定された実行条件に基づいて得られた印刷枚数と所定枚数とを比較する工程(B5,B12)と、前記比較する工程で前記印刷枚数が前記所定枚数より大きい場合に色ずれ補正処理を実行する工程(B6,B13)とを備えた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ベルト上に色ずれ量を検出するためのトナーパターンを出力し、前記トナーパターンの位置を検出し、検出したトナーパターンの位置情報から色ずれ量を算出し、色ずれ量が最小となるように補正する色ずれ補正方法において、
印刷処理の実行間隔を測定する工程と、
測定した実行間隔に応じて次回の色ずれ補正を実行する実行条件を設定する工程と、
設定された実行条件に基づいて得られた印刷枚数と所定枚数とを比較する工程と、
前記比較する工程で前記印刷枚数が前記所定枚数より大きい場合に色ずれ補正処理を実行する工程と、
を備えていることを特徴とする色ずれ補正方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/01 114A
, G03G15/01 Y
Fターム (32件):
2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC01
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC15
, 2H300EF02
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EH15
, 2H300EH35
, 2H300EH36
, 2H300EJ09
, 2H300EK03
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG04
, 2H300GG23
, 2H300GG27
, 2H300GG36
, 2H300QQ10
, 2H300QQ28
, 2H300QQ32
, 2H300RR10
, 2H300RR38
, 2H300RR42
, 2H300RR45
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-041465
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-364941
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (2件)
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