特許
J-GLOBAL ID:200903028194335617

液晶表示装置の駆動回路、及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-275911
公開番号(公開出願番号):特開平11-119734
出願日: 1997年10月08日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 素子特性の影響を受けない小型で簡単な液晶表示装置の駆動回路及びデータバスラインへの書き込み時間を長く確保できる駆動回路の実現。【解決手段】 液晶表示装置の表示セル13に電圧を印加する駆動回路であって、表示セルに印加する駆動電圧を出力する駆動バッファ36と、保持容量37と、駆動バッファ36の入力端子に第1の入力電圧V1が入力され、駆動バッファ36の出力端子に保持容量37の第1の端子を接続し、保持容量37の第2の端子を第1の所定電圧の端子に接続した第1の状態と、保持容量37の第2の端子に第2の入力電圧V2を入力し、駆動バッファ36の入力端子を保持容量の第1の端子に接続し、駆動バッファ36の出力端子から表示セルに駆動電圧を印加する第2の状態の間を切り換える切換回路38,39,40,41,42とを備える。
請求項(抜粋):
液晶表示装置の表示セルに電圧を印加する液晶表示装置の駆動回路であって、前記表示セルに印加する駆動電圧を出力する駆動バッファと、保持容量と、前記駆動バッファの入力端子に第1の入力電圧が入力され、前記駆動バッファの出力端子に前記保持容量の第1の端子を接続し、前記保持容量の第2の端子を第1の所定電圧の端子に接続した第1の状態と、前記保持容量の第2の端子に第2の入力電圧を入力し、前記駆動バッファの入力端子を前記保持容量の第1の端子に接続し、前記駆動バッファの出力端子から前記表示セルに駆動電圧を印加する第2の状態の間を切り換える切換回路とを備えることを特徴とする液晶表示装置の駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

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