特許
J-GLOBAL ID:200903028194651896
中間転写方式を用いた画像形成装置及び中間転写体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284422
公開番号(公開出願番号):特開平9-106196
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 転写ドラム、及び転写ベルトのような中間転写方式を用いる画像形成装置において、中間転写体のクリーニング性、かつ中間転写体から転写材への転写効率に優れ、特に虫喰いを発生しないもの、製作の際に成形性が良好で、トナーに対する摩擦帯電性が適正であり、2次転写の際、トナーとの離型性に優れ、転写時に適用する転写バイアスに対して良好な適合性を有し、異常帯電トナーによる虫喰いが発生しない中間転写体を提供すること【解決手段】 トナーにより像担持体上に順次形成される複数の可視の色現像画像を無端状に走行する中間転写体上に順次に重ね合わせて一次転写し、該中間転写体上の一次転写画像を転写材に一括して二次転写する中間転写方式を用いる画像形成装置において、該中間転写体の少なくとも可視の色現像画像が形成される表面が、フッ素系樹脂と、それに相溶可能な樹脂Aとの混合物組成物Bからなる中間転写体を用いる画像形成装置。
請求項(抜粋):
トナーにより像担持体上に順次形成される複数の可視の色現像画像を無端状に走行する中間転写体上に順次に重ね合わせて一次転写し、該中間転写体上の一次転写画像を転写材に一括して二次転写する中間転写方式を用いる画像形成装置において、該中間転写体の少なくとも可視の色現像画像が形成される表面が、フッ素系樹脂と、それに相溶可能な樹脂Aとの混合物組成物Bからなる中間転写体を用いる画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114
FI (2件):
G03G 15/16
, G03G 15/01 114 A
引用特許:
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