特許
J-GLOBAL ID：200903028194718800

免震住宅用排水管システム

発明者：
進藤 啓之

進藤 啓之 について

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小堀 裕司

小堀 裕司 について

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小森 亮子

小森 亮子 について

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大森 裕

大森 裕 について

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千田 菜穂子

千田 菜穂子 について


出願人/特許権者：
エス・バイ・エル株式会社

エス・バイ・エル株式会社 について


代理人 (1件)： 佐田 守雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-194656
公開番号（公開出願番号）：特開2003-003540
出願日： 2001年06月27日
公開日（公表日）： 2003年01月08日
要約：
【要約】【課題】 地震時に発生する大きな変形にも十分に追従でき、配管設置面積もさほど広くなくともよく、配管施工長さもさほど長くなくともよく、汚物のつまり等を防止でき、施工が簡易で、かつ安価な免震住宅用排水管システムを提供すること。【解決手段】 建物1の基礎3と土台8の間に免震装置7が設置されてなる免震住宅において、建物内の居室又は共用部分からの排水管21がその下端開口を床下に向けて突出して配設され、この排水管からの排水を受ける床下の排水管25の上端開口を近接した位置で対向して配置するとともに、該上端に上向きに拡開した漏斗状部27を設け、この漏斗状部の上端開口部を覆って該上端と建物内の排水管の下端部を蛇腹など伸縮自在の蓋部29で連結したことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
建物の基礎と土台の間に免震装置が設置されてなる免震住宅において、建物内の居室又は共用部分からの排水管がその下端開口を床下に向けて突出して配設され、この排水管からの排水を受ける床下の排水管の上端開口を近接した位置で対向して配置するとともに、該上端に上向きに拡開した漏斗状部を設け、この漏斗状部の上端開口部を覆って該上端と前記建物内の排水管の下端部を蛇腹など伸縮自在の蓋部で連結したことを特徴とする免震住宅用排水管システム。
IPC (4件)：
E03C 1/12 ,  E03C 1/122 ,  E04B 5/48 ,  E04H 9/02 331
FI (4件)：
E03C 1/12 E ,  E03C 1/122 Z ,  E04B 5/48 B ,  E04H 9/02 331 Z
Fターム (2件)：
2D061AA05 ,  2D061AD01
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (2件)

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