特許
J-GLOBAL ID:200903028196920967

マガジン挿入口開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201381
公開番号(公開出願番号):特開2001-035141
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 開放したスライドドアを自動的に閉塞することが可能なマガジン挿入口開閉装置を提供する。【解決手段】 化粧板3に設けられたマガジン挿入口3aの前面は、外部ドア4および内部ドア5によって覆われる。第1、第2のドアプレート6,7、ギアダンパ8、およびラックプレート9を用いたドア4,5間の連結構造により、外部ドア4と内部ドア5の一方を移動させた場合には、他方が連動して同じ方向に移動する。ロックリンク12は、ロックスプリング13によりロック方向に付勢されており、第1ドアプレート6を介してドア4,5を開放状態にロックする。ドア4,5を閉塞させる際には、モータ15を回転させることでカムギア19を回転させるかあるいは手動で外部ドア4を閉塞方向に若干移動させることによりロックリンク12を解除し、ドアスプリング11によりドア4,5を閉塞する。
請求項(抜粋):
マガジン式のチェンジャ装置に設けられたマガジン挿入口を開閉するためのマガジン挿入口開閉装置において、前記チェンジャ装置本体に摺動自在に支持されて前記マガジン挿入口を開閉するスライドドアと、前記スライドドアを閉塞方向に付勢するドア用付勢手段と、前記スライドドアを開放状態にロックするロック機構と、前記ロック機構のロックを解除するロック解除機構と、前記ロック機構のロックを前記ロック解除機構とは別に手動で解除可能とするための手動ロック解除手段とを備えたことを特徴とするマガジン挿入口開閉装置。
IPC (2件):
G11B 33/02 501 ,  G11B 17/22
FI (2件):
G11B 33/02 501 C ,  G11B 17/22
Fターム (7件):
5D072AB35 ,  5D072BA01 ,  5D072BH15 ,  5D072CA03 ,  5D072CA13 ,  5D072EB04 ,  5D072EB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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