特許
J-GLOBAL ID:200903028196921947
吸着剤の造粒方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218668
公開番号(公開出願番号):特開2001-038188
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 吸着式冷凍機の吸着コアに用いられる、略球形状で、造粒密度が高い吸着剤粒子を、連続的に造粒する方法を提供する。【解決手段】 吸着剤の原料粉末1を、圧粉工程において、真空脱気しながら一対の回転ローラー間で圧縮して圧粉体2とし、密度、強度を高める。次いで、磨砕工程において、得られた圧粉体2を、所定の間隙を有して対向する一対のグラインダー間に投入し、破砕しつつ研磨することにより、所定サイズの略球状に造粒する。これら圧粉工程、磨砕工程は、連続して行うことが可能で、高品質の吸着剤粒子が効率よく得られる。
請求項(抜粋):
吸着剤の原料粉末を圧縮して圧粉体とする圧粉工程と、得られた圧粉体を、所定の間隙を有して対向する一対のグラインダー間で破砕しつつ研磨することにより、略球状の吸着剤粒子とする磨砕工程とを有することを特徴とする吸着剤の造粒方法。
IPC (5件):
B01J 2/22
, B01J 20/10
, B01J 20/30
, B02C 7/08
, C01B 33/14
FI (5件):
B01J 2/22
, B01J 20/10 A
, B01J 20/30
, B02C 7/08
, C01B 33/14
Fターム (26件):
4D063DD05
, 4D063GA05
, 4D063GC05
, 4D063GC07
, 4D063GC17
, 4D063GC40
, 4D063GD24
, 4G004MA01
, 4G066AA22B
, 4G066CA43
, 4G066DA03
, 4G066FA20
, 4G066FA33
, 4G066FA40
, 4G066GA01
, 4G072AA28
, 4G072BB05
, 4G072BB07
, 4G072CC10
, 4G072GG03
, 4G072HH19
, 4G072MM02
, 4G072MM26
, 4G072PP17
, 4G072QQ01
, 4G072UU11
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