特許
J-GLOBAL ID:200903028198975831
電子メールの作成方法及び送信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-356646
公開番号(公開出願番号):特開2000-181816
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】画像ファイルが添付された送信用のメールを、画像のファイル名などを意識することなく簡単な操作で作成することができ、また受信側は特別なソフトを使用せずにそのメールを受け取ることができるようにする。【解決手段】まず、メール作成画面20とレポート表示画面30とからなる初期画面を表示させ、続いて、予め作成された検査レポートをレポート表示画面30に表示させる。レポート表示画面30は、文章が表示される表示部32、33、医用画像が表示される表示部34等を有している。そして、上記表示部32、33、34の複写又は移動が指示されると、これらの表示部の文章のデータを取り込むとともにその文章をメール作成画面20の表示部27に表示させ、また、画像のファイル名を取り込むとともにそのファイル名をメール作成画面20の表示部26に表示させる。これらの文章のデータ及び画像のファイル情報に基づいて送信ファイルを作成し、汎用メールソフトを介して送信する。
請求項(抜粋):
メール作成画面とレポート表示画面とからなる初期画面を表示させるステップと、文章が入力される文章入力領域及び画像が表示される画像表示領域とを有するレポートであって、予め作成されたレポートを前記レポート表示画面に表示させるステップと、前記レポート表示画面に表示されたレポートの文章入力領域の文章又は画像表示領域の画像の複写又は移動を指示するステップと、前記レポートの文章入力領域の文章の複写又は移動が指示されると、該複写又は移動が指示された文章のデータを取り込むとともに、その文章を前記メール作成画面に表示させるステップと、前記レポートの画像表示領域の画像の複写又は移動が指示されると、該画像表示領域に表示されている画像のファイル情報を取り込むとともに、そのファイル情報を前記メール作成画面に表示させるステップと、前記取り込んだ文章のデータ及び画像のファイル情報に基づいて送信ファイルを作成するステップと、からなることを特徴とする電子メールの作成方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G
, H04L 11/20 101 B
Fターム (14件):
5B089GB03
, 5B089JA31
, 5B089JB01
, 5B089JB03
, 5B089KA03
, 5B089LA02
, 5B089LA18
, 5B089LB14
, 5K030GA18
, 5K030HA06
, 5K030HB02
, 5K030HC01
, 5K030HC13
, 5K030JT02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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メールシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-261769
出願人:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
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特開平3-035351
引用文献:
審査官引用 (1件)
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FUJITSU HORE/EGMAIN for Windows▲R▼ 伝言板 解説書(病院管理システム/汎用オーダシステム C/S型電子メ, 19960331, 第1版, p.1〜40
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