特許
J-GLOBAL ID:200903028200173420

グルーピング制御方式空調通信装置、空調装置グルーピング方法及び空調装置グルーピングプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388452
公開番号(公開出願番号):特開2003-185234
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 エアコンの室内機を論理的にグルーピングして、このグループ毎に運転制御を行うことが可能なグルーピング制御方式空調通信装置を提供する。【解決手段】 ビルに備えられた設備を遠隔集中制御するビル管理ホストからの指示に応じて、空調設備の運転制御を行う場合に複数の室内機からなるグループを制御対象として運転制御を行うグルーピング制御方式空調通信装置であって、ビル管理ホストから送信されたグループ定義コマンドに基づいて、各グループに属する室内機を定義するグループデータテーブルを作成する手段と、グループデータテーブルを参照して、ビル管理ホストから送信された運転制御コマンドに含まれるグループ名を持つグループに属する室内機の識別名を抽出する手段と、抽出された室内機の識別名に基づいて、各室内機を制御する運転制御コマンドをグループに属する室内機毎に生成する手段とを備える。
請求項(抜粋):
ビルに備えられた設備を遠隔集中制御するビル管理ホストコンピュータからの指示に応じて、空調設備の運転制御を行う場合に複数の室内機からなるグループを制御対象として運転制御を行うグルーピング制御方式空調通信装置であって、前記グルーピング制御方式空調通信装置は、前記ビル管理ホストコンピュータから送信されたグループ定義コマンドに基づいて、各グループに属する室内機を定義するグループデータテーブルを作成するグループデータ作成手段と、前記グループデータテーブルを参照して、前記ビル管理ホストコンピュータから送信された運転制御コマンドに含まれるグループ名を持つグループに属する室内機の識別名を抽出するグループデータ参照手段と、前記グループデータ参照手段によって抽出された室内機の識別名に基づいて、各室内機を制御する運転制御コマンドを前記グループに属する室内機毎に生成するコマンド展開手段とを備えたことを特徴とするグルーピング制御方式空調通信装置。
IPC (3件):
F24F 11/02 103 ,  F24F 11/02 102 ,  G06F 17/60 122
FI (3件):
F24F 11/02 103 D ,  F24F 11/02 102 A ,  G06F 17/60 122 C
Fターム (5件):
3L060AA02 ,  3L060AA03 ,  3L060DD08 ,  3L060EE01 ,  3L061BA03

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