特許
J-GLOBAL ID:200903028200582320

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-037188
公開番号(公開出願番号):特開平10-216320
出願日: 1997年02月04日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 十分な強度を有する透明板保持部を有する開閉枠を有する弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤16の遊技領域22を透視し得る透視窓5に取り付けられる複層ガラス板394を有する透明板保持部500と、発射すべき打玉を貯留して発射位置に誘導する上皿6を有する上皿部501とが合成樹脂によって一体的に形成された前面開閉枠4によって構成されると共に、その前面開閉枠4には、透明板保持部500と上皿部501とに亘って縦方向に起伏部333を形成したので、大型の透視窓5が形成されていることによって強度的に弱い透明板保持部500を表面に上皿6が取り付けられることにより補強されている上皿部501が一体的に形成されることによって補強されることに加えて、起伏部333によっても補強されるので、前面開閉枠4の全体の強度が向上し、破損しやすいという欠点がなくなる。
請求項(抜粋):
少なくとも遊技盤の遊技領域を透視し得る透視窓に取り付けられる透明板を有する透明板保持部と、発射すべき打玉を貯留して発射位置に誘導する上皿を有する上皿部と、が前記遊技盤を装着する枠基体に対して開閉自在に設けられる弾球遊技機において、前記透明板保持部と上皿部とが合成樹脂によって一体的に形成された前面開閉枠によって構成されると共に、その前面開閉枠には、前記透明板保持部と上皿部とに亘って縦方向に起伏部を形成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 326 G
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354486   出願人:株式会社プロアンテール
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-197937   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110248   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354486   出願人:株式会社プロアンテール
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-197937   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110248   出願人:株式会社ソフィア
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