特許
J-GLOBAL ID:200903028200704972

作業機の作動油貯留構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082678
公開番号(公開出願番号):特開2002-276605
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 作動油を補給する際に、異物がタンク内に侵入するのを防止するように構成するとともに、この構成を利用してブリーザによる油漏れを抑制する。【解決手段】 油圧機器Aに配管接続された作動油タンク9よりも上方位置に補助タンク10を配設し、この補助タンク10の底面より高位置と作動油タンク9とを給油路16で連通接続するとともに、補助タンク10の上部に補給口12と息抜き用のブリーザ孔13とを形成する。
請求項(抜粋):
油圧機器に配管接続された作動油タンクよりも上方位置に補助タンクを配設し、この補助タンクの底面より高位置と作動油タンクとを給油路で連通接続するとともに、補助タンクの上部に補給口と息抜き用のブリーザ孔とを形成してあることを特徴とする作業機の作動油貯留構造。
Fターム (5件):
3H086AA11 ,  3H086AA12 ,  3H086AB03 ,  3H086AE06 ,  3H086AE50

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