特許
J-GLOBAL ID:200903028200731619

プラスチックシリンジバレル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301457
公開番号(公開出願番号):特開平10-137336
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【課題】ルアーロック基部が強化されたプラスチックシリンジバレルを提供する。【解決手段】略円柱状のバレル(1)の一端を開口させ、他端に略円錐状に壁(2)を構成するとともに、該壁上にバレル内の中空部から連通する孔(3)を有するルアーノズル(4)と該ルアーノズルを取り囲むロック(5)からなるルアーロック部を突設したプラスチックシリンジバレルにおいて、ルアーノズル(4)とロック(5)に囲まれて形成されるルアーロック内空間の凹部(6)の底面に接し、バレル軸線(7)と直交する線(8)と、前記壁(2)の接液側面の母線(9)と、ルアーノズル(4)の孔(3)の内壁に接し、バレル軸線(7)と平行な線(10)の交点(11)を通り、バレル軸線(7)と直交する線(12)との距離(a)が、1.2mm以上であることを特徴とするプラスチックシリンジバレル。
請求項(抜粋):
略円柱状のバレル(1)の一端を開口させ、他端に略円錐状に壁(2)を構成するとともに、該壁上にバレル内の中空部から連通する孔(3)を有するルアーノズル(4)と該ルアーノズルを取り囲むロック(5)からなるルアーロック部を突設したプラスチックシリンジバレルにおいて、ルアーノズル(4)とロック(5)に囲まれて形成されるルアーロック内空間の凹部(6)の底面に接し、バレル軸線(7)と直交する線(8)と、前記壁(2)の接液側面の母線(9)と、ルアーノズル(4)の孔(3)の内壁に接し、バレル軸線(7)と平行な線(10)の交点(11)を通り、バレル軸線(7)と直交する線(12)との距離(a)が、1.2mm以上であることを特徴とするプラスチックシリンジバレル。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-011869

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