特許
J-GLOBAL ID:200903028203833803
鉄骨組立柱およびその柱・梁接合構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218165
公開番号(公開出願番号):特開平9-041564
出願日: 1995年08月02日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 梁から柱への応力伝達が明確かつ円滑に行われ、かつ加工や組立が容易で、かつラチス材の使用量が少なくて済むものとする。【解決手段】 大梁軸Lが対角線方向となる仮想四角形Sの各頂点に位置させて4本の柱主材2を配置する。互いに対角線上に位置する2組の柱主材2の組につき、両柱主材2,2間にラチス材3を接合する。このラチス材3は鉄筋丸鋼等からなり、複数の斜辺部分3aが稲妻状に連続する1本の部材とする。梁は、1本の柱主材2に、主材間接合部材等を介さずに直接に接合する。
請求項(抜粋):
大梁軸が対角線方向となる仮想四角形の各頂点に位置させて4本の柱主材を配置し、互いに対角線上に位置する2組の柱主材の組につき、両柱主材間にラチス材を接合し、このラチス材は複数の斜辺部分が稲妻状に連続するものとした鉄骨組立柱。
IPC (2件):
FI (2件):
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