特許
J-GLOBAL ID:200903028204365498
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358301
公開番号(公開出願番号):特開2000-177167
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 ガラスウインドを設けずとも、光学箱内部への粉埃の侵入を効果的に防止して光学ミラー等の光学系への埃の付着を防止し、かつ装置の小型化を達成することができる画像形成装置を得る。【解決手段】レーザ光源、ポリゴンミラー26等を収納した光学箱20は、脚体15を介して本体フレーム18に取付けられている。このため、光学箱20と本体フレーム18との間に通風路62が形成される。この通風路62にクロスフローファン42から風が供給されるので、光学箱20と本体フレーム18との間にエアカーテンAが形成される。このため、光学箱20内部に侵入することがなく、また、通風路62を光学箱20と本体フレーム18という既存設備で構成しているので、ダクト等を別途設ける必要がない。
請求項(抜粋):
光源、偏向手段、及び光学系を収納する光学箱と、前記光学箱の壁面に形成され偏向された光ビームを出射する窓部と、前記光学箱を本体フレームに取付けると共に、前記壁面と前記本体フレームとの間に通風路を形成する取付手段と、前記本体フレームに形成され、前記窓部から出射された光ビームを感光体側へ通過させる通過口と、前記通風路に風を送り、前記窓部と前記通過口との間にエアカーテンを形成する送風手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2C362BA90
, 2C362DA02
, 2C362DA06
, 2C362DA14
, 2H045AA33
, 2H045CB63
, 2H045DA04
, 2H045DA41
引用特許:
審査官引用 (2件)
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-090337
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-267843
出願人:キヤノン株式会社
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