特許
J-GLOBAL ID:200903028204734060

燃料配管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173852
公開番号(公開出願番号):特開2002-364476
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 異物の堆積による腐食及び冷却効率の低下を抑制する。【解決手段】 リターン配管14における配管本体20の外周部20Aには、複数のフィン22が、配管本体20の軸線20Bの方向に沿って螺旋状に配設されており、各フィン22には、配管本体20の外周部20Aとの間に第1の隙間30を形成する延設部24、26が形成されている。また、隣接するフィン22に形成された各延設部24、26の間には、第2の隙間32が形成されており、第1の隙間30に入った異物は、フィン22に沿って螺旋状に下方へ移動し、第2の隙間32から排出されるようになっている。
請求項(抜粋):
配管本体の外周部に前記配管本体の軸線方向に沿って螺旋状に配設された複数のフィンと、該フィンから前記配管本体の周方向に延設され、前記配管本体の外周部との間に第1の隙間を形成する延設部と、を有し、隣接する前記フィンの各延設部の間に第2の隙間を形成したことを特徴とする燃料配管。
IPC (4件):
F02M 37/00 321 ,  B60K 15/01 ,  F16B 5/06 ,  F28F 1/36
FI (4件):
F02M 37/00 321 A ,  F16B 5/06 D ,  F28F 1/36 A ,  B60K 15/02 C
Fターム (19件):
3D038CA06 ,  3D038CA09 ,  3D038CC17 ,  3D038CD02 ,  3D038CD12 ,  3J001FA18 ,  3J001GA06 ,  3J001GB01 ,  3J001GC09 ,  3J001GC14 ,  3J001HA02 ,  3J001JC03 ,  3J001JC13 ,  3J001JD03 ,  3J001JD04 ,  3J001KA05 ,  3J001KA11 ,  3J001KA19 ,  3J001KB01

前のページに戻る