特許

J-GLOBAL ID：200903028205292257

入出荷処理システム

発明者： 内山 伸一
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-296239
公開番号（公開出願番号）：特開平10-143575
出願日： 1996年11月08日
公開日（公表日）： 1998年05月29日
要約：

【要約】【課題】 入出荷品の伝票情報を手間を掛けることなく正確に、かつ経済的に処理を行う入出力処理システムを構築する。【解決手段】 出荷者は出荷処理部10のPC11から出荷品の伝票情報を入力し電話回線L1でホストサーバー部20に伝送する。ホストPC21では、同伝票情報に基づいてサーバー23から出荷品に添付するバーコード付き出荷伝票用データを作成し、電話回線L1により出荷処理部10に伝送する。出荷処理部10ではPC11で受けプリンタ13に出力してバーコード付き出荷伝票40を作成し、出荷品に添付して入荷者側に送付する。入荷者側では、入荷処理部30のバーコードリーダ33で読み取り、PC31でLAN等の通信網L2を通して、ホストサーバー20のインターフェイス23によりサーバー23に伝送して入荷情報を一括して管理する。

請求項（抜粋）：

入荷者側に、入荷品の種類、等級、入数その他の伝票情報を一括して管理するホストPC(Personal Computer )とサーバーからなるホストサーバー部と、入荷品に添付されたバーコードを読み取り、ホストサーバー部に入荷処理を通知する入荷処理部を設け、出荷者側に、出荷品の伝票情報を前記入荷者側のホストサーバー部に伝送し、同伝票情報に基づいて同ホストサーバー部が作成して出荷者側に伝送するバーコード付き出荷伝票情報によりバーコード付き出荷伝票を作成して出荷品に添付する出荷処理部を設け、入出荷品の伝票情報をホストサーバー部1ヶ所で管理し、出荷伝票の内容をバーコード情報として入荷者側から出荷者側に送付するようにしてなる入出荷処理システム。

IPC (3件)：

G06F 19/00 ,  G06F 17/60 ,  G06K 17/00

FI (3件)：

G06F 15/24 ,  G06K 17/00 L ,  G06F 15/21 Z