特許
J-GLOBAL ID:200903028207302551

平面型フィルタ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-291766
公開番号(公開出願番号):特開平10-135706
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 複数の共振素子を1軸方向にのみ長くすることなく、共振素子の段数を多くしてフィルタ特性を良好にする。【解決手段】 誘電体基板1上に形成される複数の共振素子2は、第1列の共振素子群20と第2列の共振素子群21に分離されており、第1列の共振素子群20と第2列の共振素子群21は、結合用給電線2cを介して電磁界結合されている。また、第1列の共振素子群20と第2列の共振素子群21との間の不要な電磁界結合を遮断するため、遮断部材6が設けられている。
請求項(抜粋):
誘電体基板(1、11、12)の表面に複数の共振素子(2)が形成されてなる平面型のフィルタ素子において、前記複数の共振素子(2)は、平面的に対向配置された第1列の共振素子群(20)と第2列の共振素子群(21)に分離されており、前記第1列の共振素子群(20)と前記第2列の共振素子群(21)とが結合用給電線(2c)を介して電磁界結合されていることを特徴とする平面型フィルタ素子。
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開昭60-019301
  • 特開昭62-193302
  • 特開平2-215202
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